旭川美容外科形成外科クリニック ほくろ ホクロ 黒子 治療
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ほくろの治療

ほくろの除去により、顔の印象は大きく変わるものですよね。当院でも「ほくろをとりたい」という方の大部分は、顔のほくろです。

顔のほくろなら、きれいに除去したいもの。当院では、形成外科専門医,皮膚腫瘍外科指導専門医が治療を行います。

もちろん顔だけではなく手のひらや足裏など全身のほくろの除去にも対応しています。

日本人の場合、1人あたり10個はホクロを持っているといわれています。

まれに単にホクロの治療を希望されて来院される方の中に、実はホクロと思っていた色素斑がホクロではなく、皮膚癌の一種であることがあります。

その場合は美容的な問題ではなくなりますので、再発しないように完全に切除することがもっとも重要です。



治療方法


ホクロの治療には色々な方法があります。
「レーザー」で取り除く場合と、「メス」で切除する場合 あるいは「くりぬく」方法などです。

【切除法】

メスを使って外科的に除去する方法は傷跡がホクロの直径より少し長く残りますが ホクロの組織を完全に取りきれるので再発がほとんどないことです。

ホクロがある程度(5mmぐらい)より大きくなるとこの方法でしか取れません。

大きなホクロ(色素性母斑)は数回に分け切除することがあります。

(合併症)
肥厚性瘢痕、感染


【くり抜き法】

丸くホクロの形に添って皮膚をくり貫く方法です。
ある程度深くまで組織を取りますので、再発はほとんどありません。しかし傷が深くなるので、治るまでに時間がかかり、傷がへこむことがあるのが欠点です。

直径が 5mm を超えるホクロでは傷あとがケロイド化することがあり、大きなホクロには使えない方法です。

(合併症)
肥厚性瘢痕、感染、ケロイド



【炭酸ガスレーザー】


ホクロの組織をレーザーのエネルギーで飛ばしてしまいます。


結果的にはくりぬき法とほとんど変わりませんが、くりぬき法より出血が少なく、傷が治るまでの治療はより簡単に済みます。


くりぬき法と同様に 5mm 以上のホクロでは傷あとが目立つことがありえます。
(合併症)
肥厚性瘢痕、感染、ケロイド、再発


【費用】部位や手術方法、病理検査の有無で多少前後します。

(2cm以内 採血検査・病理検査あり)
・10.000円ー16.000円(健康保険3割負担の方 )

・レーザー治療でのほくろ除去は健康保険が適応になりません。
(1ヵ所 16,500円, 2ヶ所目より1カ所11.000円)
 

   
 
 
 
 
   【費用】
部位や手術方法、病理検査の有無で多少前後します。
(2cm以内 採血検査・病理検査あり
・10.000円ー16.000円(健康保険3割負担の方 )


レーザー治療(自費)
・1ヵ所 16,500円, 2ヶ所目より1カ所11.000円
*保険診療と自費診療は同時には行えません。
(合併症)
肥厚性瘢痕、感染、再発
 
     
 
     
術前  切除術  術後6ヵ月
  【費用】
部位や手術方法、病理検査の有無で多少前後します。
(2cm以内 採血検査・病理検査あり)
・10.000円ー15.000円(健康保険3割負担の方 )

(合併症)
肥厚性瘢痕、感染、再発

  
     
 術前  少し大きので皮弁で再建してます
(ジグザグに縫合)
 術後1ヵ月
  【費用】
部位や手術方法、病理検査の有無で多少前後します。
(2cm以内 採血検査・病理検査あり)
・10.000円ー16.000円(健康保険3割負担の方 )

(合併症)
肥厚性瘢痕、感染、再発
 
 
黒あざ 治療

大きなホクロ(あざ)の治療

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