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逆さまつげの治療は健康保険が適応されますの。

逆さまつげ

まつげが内側に向いているものを逆さまつげといいます。

1歳頃までに見られるものは眼瞼部が内側に向いているもの(眼瞼内反症)がほとんどで顔が成長すると自然治癒します。3〜4歳になっても治っていなければまつげ内反症です。

そして、この睫毛内反には老人性、痙性、瘢痕性、先天性の4種類があります。

睫毛が内反していると、眼の表面の角膜や結膜に触れるために、これらに傷がついて赤くなり、涙や眼脂(めやに)がでてゴロゴロして痛くなり、瞬目(まばたき)が多くなってよく目をこするようになります。そして、内反の状態が強く、長く続くと角膜が白濁して視力が損なわれます。

手術は縫合法と切開法に分けられ、前者は軽度の内反症に、後者は比較的内反の強い場合にもちいられます。

縫合法は、眼瞼に糸をかけて内反を修正する方法で、術式が簡単、手術時間が短い、再手術が容易という利点がありますが、数年するともどってしまい、ふたたび内反することがあるという欠点があります。

切開法は、睫毛のすぐ上、あるいはすぐ下の皮膚を切って、中の組織をとってから縫合するものです。内反の程度によって皮膚を1〜3mm程度切ることもあります。だいたい1週間くらいで抜糸をします。

小児の場合は入院が必要ですが 大人では入院せずできます。上眼瞼の場合は、二重瞼となる場合が多いです。

目頭部の皮膚が多い方や内側の程度が強い場合は目頭切開や内旨形成術が必要です。

当院では上眼瞼のみ行っています。


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